明治初期に屯田兵村として開拓され、早い時期から住宅街を形成してきた山鼻エリア。
とくに現地周辺は藻岩山の緑を背景に、受け継がれてきた歴史と景観を色濃く残しています。
この風情ある街に建つマンションとして、その表情はどうあるべきか。
導き出された答えは、洗練と落ち着き。すでにある景観と調和しながらも、新たな価値を生す外観デザインをめざしています。

山鼻の新たなシンボルとなる、存在感ある15階建フォルム。

空の青と、藻岩山の緑に映えるモノトーンのカラーリング。縦に配した５本のマリオン（飾り柱）は15層の高さを引き立て、低層部にダークグレーのタイルを採用して安定感を創出。山鼻の新たなシンボルとして、歳月とともに存在感を高めていきます。

二方道路の開放性を活かし、全邸が藻岩山を望む住棟配置。

西側と南側の二方が道路に面している「クリーンリバーフィネス山鼻21条」。周辺建物との距離を保ちながら開放性のある住棟配置を実現しています。また全86邸を藻岩山を望む西側に向けて配置。四季折々に変化する風景を満喫できます。

気品あるアプローチとエントランス

両サイドに植栽を配し床に磁器質タイルを敷き詰めたアプローチと、外壁に御影石と間接照明をあしらったエントランス。気品ある温もりで住まう人、訪れる人をお迎えします。