【低炭素建築物とは】
二酸化炭素の排出の抑制に寄与する建築物で、省エネ法の省エネ基準に比べ、一次エネルギー消費量が10%以上低く抑えられ、その他の低炭素化に貢献する措置や仕様を採用している建築物のことです。
二酸化炭素の排出の抑制に寄与する建築物で、省エネ法の省エネ基準に比べ、一次エネルギー消費量が10%以上低く抑えられ、その他の低炭素化に貢献する措置や仕様を採用している建築物のことです。
外壁をはじめ、熱が伝わりやすい屋上スラブ下や最下層スラブ下にも十分な厚さの断熱材を採用。外気温の影響を受けにくい快適な住空間で低炭素化に貢献します。
全住戸の内窓に、Low-E複層ガラスを採用。2枚のガラスの間の空気層とLow-E膜が暖房効果を高め、室内温度を快適に保ちます。
※室内環境の状況によっては、結露の発生する場合があります。
天然ガスセントラルヒーティングシステム[Fact]は、ボイラーの高効率化(潜熱回収方式)により、省エネ・省コストを実現。
※北ガスのガスをご利用の場合
浴槽を発泡ポリスチレン断熱材でぐるっと断熱。浴槽保温材と保温組フタの“ダブル保温”構造で、光熱費もお得な「省エネ」浴槽です。
住戸内のダウンライトはすべてLED(発光ダイオード)を採用。
省エネルギーで長寿命、CO2排出量が少なく、水銀も含まないため、環境にやさしい照明です。
※浴室の照明は除く
キッチンと洗面台には節湯C1対応の省エネ水栓、ユニットバスのシャワー手元には止水スイッチを設置。エネルギーと水の消費を小まめに抑制し、日常生活の中で、貴重な資源を節約できます。
長持ちさせる対策を構造部分に施し、住宅性能評価制度の劣化対策等級3(最高ランク)に適合。長寿命化することで、改修工事や解体時にかかる環境負荷の低減にも寄与します。
除菌水がノズルを自動洗浄する「ノズルきれい」や、座ると自動で便器に水をふきつ ける「プレミスト」と表面がナノレベルでなめらかな「セフィオンテクト」便器の相乗 効果により、汚れが付きにくく、落ちやすい最新型。フチなし便器、トルネード洗浄で お掃除もラクラク。大洗浄4.8L、小洗浄3.6Lに加えeco小3.4Lも搭載して節水力も高 めました。ゆとりある空間に手洗いカウンター、手摺も標準装備しています。
月々の光熱費低減を期待できるだけではなく、税金や融資面の優遇措置を受けることが可能。
経済的にも大きなメリットです。
所得税の最大控除額 500万円
一般住宅 | 認定低炭素住宅 | ||
優 遇 措 置 |
借入限度額 | 4,000万円 | 5,000万円 |
最大控除額 | 400万円 | 500万円 | |
入居時期 | 2014年4月から2021年12月 | ||
控除率 | 1.00% | ||
控除期間 | 10年間 |
[フラット35]
S(金利Aプラン)の適用可能
(当初10年間0.25%引下げ)
※制度拡充による上記引き下げ金利は2020年3月31日申込分までの適用となります。この制度拡充には予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は終了日を前倒しすることとなります。
自己資金のみで購入の場合は
所得税控除
認定低炭素住宅の投資型減税の概要
居住年:2014年4月1日〜2021年12月31日 | |||
控除対象限度額 | 控除期間 | 控除率 | 最大控除額 |
650万円 | 1年間 | 10% | 65万円 |
※消費税8%または10%の場合です。住宅ローン控除との併用はできません。
※掲載の写真は棟外モデルルーム(Jタイプ)を撮影したもので、家具・調度品・オプション等は販売価格には含まれませんので予めご了承ください。(一部イメージ写真を含みます)